徳島県立文学書道館 名誉館長就任について
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財団法人徳島県文化振興財団
徳島県立文学書道館
名誉館長 小坂 淳子 |
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2004年1月20日、当館の初代名誉館長に、小坂淳子氏が就任し、委嘱状の交付式が行われました。
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小坂氏は、徳島県海部郡由岐町に生まれ館の中心的な収蔵書家である小坂奇石氏(1901年〜91年)の長女にあたります。1929年東大阪市に生まれ、現在は奇石氏が晩年を過ごした奈良に在住しています。長年にわたり奇石氏や書道団体「璞社」(江口大象会長)などとの関わりの中で自然に書に対する造詣が深まり、また多くの書家からも厚い信頼を得ております。小坂氏はこれまで、奇石氏の作品や蔵書、遺愛品など5千点近くを県に寄贈し、また文化の振興を願って浄財を託されました。昭和書壇を代表する書家小坂奇石、そして故郷徳島をこよなく愛した奇石氏の思いを誰よりも理解したゆえのことでありましょう。
今後、小坂氏には名誉館長として独創性、話題性に富んだ企画展への助言や館の広報、文化振興への役割が期待されております。
小坂 淳子氏談
「今回、思いがけないお話が舞い込んで、とてもおこがましい気がしています。皆様方のご指導をいただいて、文化振興の一助になれたらと思っております。多くの人が、文学書道館の企画に関心を持ち、活用してもらえるよう力を尽くしてまいりたいと思います。」
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